結婚したいと!誰よりも強く思っていて、結婚したい理由もはっきりしているのに、なかなか結婚できないという人はどうしたらよいのでしょうか?
結婚を望んでいるのにどうしても結婚できない人には、外見や内面で同じ共通点があるのです。どんな特徴が見られるか、また、どうしたら改善できるかについて考えていきましょう。
結婚したいけどできない独身女性の特徴
結婚したいけど結婚できない人の特徴【外見編】
恋愛相手、結婚相手として選んでもらうための大切な要素の一つとして外見は欠かせません。とはいえ、もともとの容姿の良さだけが問題になるわけではありません。
本人の心がけ次第で、どんな女性も好印象を与えることは可能です。では、男性が結婚を敬遠してしまう女性の共通する外見の特徴を見ていきましょう。
「大切なのは見た目じゃなく内面でしょ?」は通用しない
結婚に大切なのは外見より中身の方だと言って、全く自分の外見に無頓着な人がいます。もちろん、より重要なのは内面の美しさです。
しかし結婚生活を長く続ける上でも「愛される存在」であるよう努力することは大切。とりわけ、相手の性格がよくわからない恋愛の初期段階においては、異性を惹きつけるためには外見は重要な要素です。顔立ちの作りの問題ではなく、醸し出す雰囲気を含めた外見です。
特に30代以降で結婚を望む女性にとって、見た目を若々しく美しく保つ努力をは欠かせません。やりすぎは逆効果ですが、自分を魅力的に見せることを意識して、服装や髪型、立ち居振る舞いにも気を配りましょう。
清潔感は絶対外せないポイント
もともとの容姿がどれほど良いとしても、清潔感がない人は異性を遠ざけてしまいます。
清潔感は男女を問わず、多くの人が恋愛対象の異性に求める一つの条件。男性の中には不潔と感じると幻滅して気持ちが冷めてしまう人もいるので、この点はとても大切です。
美しいお肌やツヤのある髪の毛は、清潔感のある印象を与えてくれます。髪や肌のケアをしっかりすることや、口臭などにも気をつけましょう。さらに、極端な服装を避け好感をもたれやすい服を選ぶとGood!
高嶺の花タイプは意外にもNG
結婚したいのになかなかできない人の中には、とりたてて外見に欠点の見られない容姿端麗な人も大勢います。顔もスタイルも良く、隙のない服装をしているのに、何故か結婚にはいたらないというタイプです。
実は男性からすると、これほど完璧な女性なら恋人がいて当然だろうと思ってしまったり、美人過ぎてリラックスできないと感じて結婚対象から外してしまうのです。
また、女性自身も次々と恋人ができる安心感から結婚を急がずにいたところ、結婚適齢期をすぎてしまったというパターンもあるようです。
極度な若作りは当然NG!
「美魔女」という言葉もあるように、アンチエイジングは大きなブームとなっています。しかし極端に若作りをするのNG。結婚できない女性の中には自分のことをたいへん若く見えると思って、年齢不相応な若い服装や髪型、振る舞いをしてしまう人もいます。
でも、そうした行動は自分以外のほとんどの人から「イタイ人」と思われているもの。残念ながら、婚活において男性が求めるものは見た目の若さよりも「実際の若さ」であることが少なくありません。
無理な若作りはやめましょう。年齢相応の自分に合った魅力を意識しましょう。
結婚相手に求められるのはセレブ感よりも、家庭的な雰囲気
男性が結婚をためらってしまう女性のタイプの一つに、全身をブランドもので固めている人がいます。いかにも高級そうなブランド品であることがわかる洋服やバッグを、日常的に身につけている人は、結婚後にお金がかかりそう、わがままそうという印象を与えてしまいます。
家庭的で癒し系の服装をする方が、親しみやすいイメージで好印象を与えます。
結婚したいけど結婚できない人の特徴【内面編】
外見は特に問題がないのに、なぜか結婚できないという女性は何がいけないのでしょうか。結論から言うと、ズバリ内面の問題です。
内面の問題はいくら美人でスタイルが良くても恋人ができないという人もいれば、恋人ができても結婚に結びつかずに終わってしまうという人もいることでしょう。
異性に「結婚したい女性」と見てもらうために、性格面で何か改善できるところはあるのでしょうか。
ネガティブ発言が多いメンヘラタイプ
「彼女といると居心地がいい、安心感がある」と思ったときに男性は結婚を意識します。
反対に、男性がうんざりしてしまうのは、いつもネガティブな女性です。愚痴が多かったり、文句を始終言われているようではあえて結婚したいとは思わないものです。
普段の会話はもちろんのこと、メールや電話をする際にも使う言葉を気をつけましょう。恋人が癒されたり元気になったと感じられるような存在を目指しましょう。
相手への理想が高い「自意識過剰」タイプ
結婚するのならどうしてもお金持ちがいいとか、相手の容姿が気になる、年齢はいくつまでといった具合に、あまりにも理想が高すぎる女性はなかなか結婚できないものです。
せっかく恋人がいても、理想が高いので妥協できないと感じてしまい、結婚に踏み切れないということがあるかもしれません。でも、すべてが揃った理想の相手などいないという現実に早く気づく必要があります。
さらに自分も同じような完璧な要素が整っているのかというと、自分のことは棚にあげている場合が多々あります。絶対に外せない条件だけを相手に求めるようにしましょう。
白馬の王子が現れるのを待っている「夢見る夢子」タイプ
「恋もしたいし、結婚もいつかはしたいけど、自分からガツガツ求めるのはいや!自然に出会うのが理想」という夢見る女性。
しかし、白馬の王子様が自分からやってきてくれるのを待っているうちに結婚適齢期を過ぎてしまったというパターンはよくあります。
学生時代に受験勉強をし、就職のために必死に就職活動をするように、自然に身を任せているだけで、婚活の努力をしないのでは結婚が遠のいてしまいますね。
おひとり様満喫タイプ
「独身貴族」という言葉もあるとおり、独身生活が長くなればなるほど一人で楽しむのが上手になっていく人が多いものです。趣味に打ち込んだり、プチ贅沢を楽しんだり、おひとり様行動を満喫するのも楽しいですよね。
でも、自分磨きに忙しくて時間に余裕がないと異性に関心がなさそうに見られたり、「自分にはとてもこの女性を楽しませることはできない」と思われてしまう危険があります。
独身生活を楽しみながらも、他の人との関わりを大切にすることも忘れないようにしましょう。
女らしさを捨てている姉御肌タイプ
結婚したいという気持ちがわずかでも残っている限り、絶対に男性の前で女性らしさを捨てているような言動をしないようにしましょう。
ウケ狙いで過去の恋愛の自虐ネタを話したり、下ネタを言ったりするのは、自ら結婚対象の女性の枠の外に出るような行為です。盛り上げてくれる人として宴会の時に重宝されることはあっても、家庭で待っていて欲しい女性とは思われないでしょう。
また、男性はプライドの生き物です。たとえ、自分の方が仕事ができると感じていたとしても、仕事の会議の席などで厳しくミスを指摘したり、全て自分で仕切ろうとしたりするなら、女性として見てもらえなくなってしまう可能性があります。
言いたいことを100あるうちの10くらいしか言わずそっと見守る女性に男性は安心するのです。そして陰ながらしっかりとサポートできるような奥ゆかしい女性のに男性は惹かれるでしょう。
まとめ
結婚したいと!誰よりも強く思っていて、結婚したい理由もはっきりしているのに、なかなか結婚できないという人は外見、内面共に自分をもう一度見つめ直してみましょう。
この記事を読んでいるあなたならきっと今のダメな自分も認めて、もっと改善していけるでしょう。
外見も内面もしっかり整えて奥行きのある素敵な女性になりましょう!
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