「この人は運命の人だ!」と思う人に出会ったことがありますか?
実は運命の人は人生の中で3人から5人出会うと言われています。一人じゃないの?と思ったあなた。実はそうなのです。運命の人は何人もいて、そして既に出会っている可能性があります。その時その時にあなたに必要なエッセンスを与えてくれる男性が運命の人。
それでは、結婚するであろう運命の人に出会うとその瞬間に「この人と結婚するんだろうな」と直感で分かるのでしょうか?
結婚する運命の人の特徴と運命の人の見分け方、出会い方を紹介します。
運命を感じる人にはどんな特徴があるの?
懐かしい感じがある
「あれ、どこかで会ったことある?」「初めて会った気がしない」本当にこう感じる相手に出会ったらどうでしょう。
初めて会ったはずなのに、不思議とそんな気がしない。前にどこかで会ったような気がする、それは運命のサインかも。
運命の人は探さなくても出会ってしまうのです。そして一瞬のうちに判断できるのです。
その人との未来が描ける
「この人と結婚するんだろうな」妄想ではなく、「夢を見ている感じ」というのが近いでしょう。
これは脳が、その人との未来をイメージし、添い遂げることができるかをシミュレーションしていると考えましょう。本能的に、この人はアリかナシか?を見定めようとしているのです。
見える未来が幸せなものなら、現実でも同じことが起きる気がしませんか?
一緒にいてしっくりくる、安心感がある
うまく言葉にはできないけれど、一緒にいてしっくりくる。こんな相手こそ、運命の人といえるでしょう。
「まだ知り合ってそんなに時間は経っていないのに、ずっと前から知っている気がする」
そんな人はいませんか?これは、それだけフィーリングが合うってことです。言語化して説明するのは難しいけれど、なんだか心地よい関係。そんな人はとずっと一緒にいられたら、素敵ですよね。
共通点がたくさん見つかる
相手のことを知れば知るほど、共通点がいくつも見つかる! これも運命のサインです。
趣味だったり、出身だったり、よく行く場所だったり、なんでもいいです。とにかく、共通点は多ければ多いほど運命を感じちゃいますよね。
共通点が多い相手って、それだけでなんだか親近感がわいて、好きになります。それに、共通点が多いほど、一緒に楽しめるものが多いとも言えます。
おつき合いして、結婚してとなれば、やっぱり自分とどこか感覚が似た人と一緒にいるのが自然です。
ケンカをしなくても仲良しでいられる
ケンカするほど仲が良いなんていいますが、ケンカをしないカップルは実は仲が悪いの? といえば、そんなことはありません。
たしかに、ケンカはコミュニケーションの一つとも言えます。ケンカと仲直りを経て深まる絆もあるでしょう。
しかし同時にすごく疲れるし、相手を傷つけるリスクもあります。実はケンカをしなくて済むならしないほうがいいものです。大事なのは、ケンカをするかしないかではなく、きちんと言いたいことが言える関係を築けること。
問題があればきちんと話し合い、乗り越えていける相手こそが運命の人です。
相手を尊重できる
離婚理由のトップは価値観の相違だと言われますが、全く同じ価値観を持った人なんて存在しません。価値観とは過去の積み重ねだからです。全く同じ過去を持つ人間はいません。
大事なのは、違いを認め合えることです。
そうはいっても「どうしてもこれだけは許せない!」というポイントもありますよね。そういう人とは、残念ながらご縁がなかったということ。運命の相手ではないのです。
価値観が違うことは大前提として、それでもその違いを認め合える。相手を尊重できる。それが運命の人。
匂いがタイプ
「匂い」は運命を感じる人を見つけるうえで、とても重要なポイントになります。
動物は匂いでDNAを嗅ぎ分けていることが科学実験によりわかっていますが、それは人間にも当てはまると言われています。人間だって動物ですから、そのような本能的な感覚が備わっていても、不思議ではありません。
好きな匂いや、逆に生理的に受け付けない匂い。そういった直感は、運命の人を嗅ぎ分ける大事な感覚です。
たくさん話したいことが出てくる
おしゃべりな訳ではないのにこの人とはもっともっと話をしていたい。相手の話を聞かせてほしいし、自分の話も聞いてもらいたい。そういう気持ちになる人、いませんか?
相手に対して安心感を持っている、信頼できると思うから話したくなる。
出会って間もない時でも話が尽きない。お付き合いをしても話題が尽きない。そういう彼は運命の人でしょう。
黙っていても落ち着く
特別な会話がなくても、一緒にいてほっとできる、心地の良い人がいます。長くつき合っていくなら、こういった心地よさはとても大切。
恋の始まりは、楽しさやおもしろさ、かっこよさやときめきなんかを重視して恋人を選びがちです。しかし結婚となると違います。いつか薄れていくときめきよりも、ほっとできる安心感が何より重要。
こういった空気感は、つき合いが長くなるにつれ少しずつ作られていくものですが、もし出会ってすぐの人に感じられたら、それはきっと、運命なのかも。
タイミングが合う
「一緒にいると楽しい、落ち着く」「あれが食べたいと思ったら、ちょうど相手も同じように思ってた」「声が聞きたいと思ってたら、ちょうど相手が電話をかけてきた」ズバリ波長が合う人。このタイミングで!?と思うような時に。
タイミングがなかなか合わない人や、無理をしないといけない人は残念ながら運命の人ではないでしょう。
運命の人と出会うには?
良い感情のときに、運命の男性と出会っている
この人と結婚するかもと直感で感じる運命の人は、実はあなたが良い感情の時に出会うものです。これは女性の場合です。女性がドン底や調子が悪い時に合う男性は残念ながら運命の人ではありません。
あなたが絶好調な時、ドン底から這い上がって来た時、嫌な感情やヘドロを全部出し切った時に、運命の男性に出会います。
それまでの辛い経験や失敗は全て必要だったのです。一皮も二皮も向けてツルツルピカピカの時に出会います。つまり自分をご機嫌にさせておく必要があります。
運命は自分で掴む意識を持つ
待っているだけでも巡り会うように出会えた人が運命の人であると思うかもしれませんが、実はそうではありません。
あなたがからアプローチしないと付き合えない相手、これから出会うであろう人の中に運命の人は大勢います。むしろ、あなたが好きになった相手なら、頑張ってでも運命の糸を掴みにいくべきでしょう。
絶対に自分は運命の相手に会う!そしてその人と一緒になると覚悟を決めた時に現れるのです。
まとめ
運命の男性は、説明がいらない人。深いところで繋がっている人。
運命の彼は、シンプルにこの人だ!と思える人。そして深いところで繋がりを感じる人。
運命の彼は、余計な説明がいらない。頭で考えなくても心でこの人だと分かっているのだ。出会った時から深い繋がりを感じてしまうのだ。
この世には運命の人はたった一人しかいないと思いがち。しかし運命の人というのは決して一人ではありません。もし今出会ってなくても大丈夫。これからたくさん出会えますし、今までも出会って来ているのです。
結婚するかしないかは、あなたのタイミング次第。あなたが心から結婚したいと思えた時、その時に隣にいる運命の彼が結婚する運命の彼なのです。
この人と結婚するんだろうなと直感で分かるには自分を知ること。そして直感を信じられるように自分の本音で生きる事。
自分の本音で生きるということは、自分をありのままに受け入れ自分を好きになったり愛すること。
自分自信を心から愛せるようになった時に運命の人に気づけるのです。
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