「愛もお金も両方手に入れたい。」自分に正直なあなたならそう思っていることでしょう。よく愛かお金かどちらかという話がありますが、是非両方ゲットしましょう!
では愛もお金も両方手に入れるにはどうしたらいいのでしょうか? 結論から言うと自分が自分の望みを叶えることを許可すれば、両方手に入れられます。
そもそもお金も愛もあなたの人生の一部。切り離して考えられないもの。恋愛はあなたの生き方、価値観そのものです。お金は生きていく上で必ず必要なもの。このふたつにしっかりと向き合う事で人生が良い方向に進むでしょう。
今もしあなたが、愛はあるけどお金はない。と言う場合はその愛は受け取れていないか偽物かも。そしてお金はあるけど愛はない。と言うのであれば、愛の見直しをすればお金の問題も解決するでしょう。それぐらい大事な関係。
愛されること、お金を受け取ること、これは同じことなのだ。愛を受け取れる人はお金も受け取れる。そして仕事をしている女性であれば、仕事で豊かさを受け取ると言うことにも繋がっています。
あなたが愛もお金もゲットするのに『行動する事』は必須。是非行動して手に入れちゃいましょう!
なぜ恋愛とお金の悩みが尽きないのか?
愛もお金も手に入れたい、と思う根本には、お金も恋愛も無くなるものとして捉えていることが原因です。
実は無くなるものではないのです。「え、お金って使ったら無くならない?」「愛って結婚したらだんだん無くならない?」と思っていませんか。
お金は誰のものでもなく、愛も誰のものでもなく、循環するもの。無くなると思うから、無い現実にフォーカスしてしまうのです。そして現実がその通りになります。
さらに、無くならないか不安なので、不安を埋めるために我慢したり無理した行動を繰り返してしまうのです。
例えば不安や恐れを基準に、相手を選んでいませんか?「この人なら将来安定。この人なら浮気しない。」不安や恐れを基準にお金を使っていませんか?「これが欲しいけど、予算オーバーだからこれにしよう」「この資格を取っておけば、将来食いっぱぐれないから取っておこう」
一見もっともらしい考えですが、本当のあなたの本音からの選択、心の声からの選択かというとどうでしょうか?一体何を基準にしていますか?
ではどうやって両方(愛もお金も)手に入れる?
こんな男性と結婚したいというリストを事細かに書き出す
リラックスした気持ちで、自分の心から求める男性を思いつく限り書き出してみましょう。
例えば「愛情表現をしてくれて、女性として大切に接してくれる人」「お金を循環している人」「自分の好きなことを仕事にしている人」「自分自身を満たして、周りの家族、友人に愛を与えている人」「エネルギーに満ち溢れている人」などです。
ここでもポイントは外見や条件も書いてOKですが、もっと大事なのはその彼の考え方、在り方を特に明確にしておくこと。これを書いておくことで自分に本当に合う人を見つける準備が整います。
リストを毎日目にして、自問自答する
人間の脳は毎日「凄くエネルギーを使うので、エネルギーを効率的に使っている」という特徴があります。
私たち人間は、日常生活において、目から耳から、膨大な量の情報を得ています。それら全ての情報を処理する事は不可能。
そこで脳にはRAS「網様体賦活系」というフィルターがあり、自分にとって必要か不必要かを選別しています。このRASという機能があるために、普段の生活において「脳が必要だと思う情報だけ」をピックアップしているのです。脳が必要と思う情報というのは突き詰めると生命に関わること。
つまり、これは何を意味するかと言うと『自分の目標達成の為に必要な情報を見落としてしまっている』という事です。この見えなくなる情報のことを「スコトーマ(心理的盲点)」と呼びます。
「脳は変化を嫌う」つまり「大量のエネルギーを余分に使うのを嫌がる」からスコートマを発生させています。そこで、この脳の特徴である、RASをプラスに働くように使うと必要な情報がキャッチしやすくなるのだ。
これは、どういう事かというと日頃のなぜ?を意識する事。「よしこの服着よう!」「なぜこの服がいいの?」「何でこの服が着たいの?」と自問自答すること。
この「なぜ?」に対しての答えは何でもOKです。理由に正しさを求めてはいけません。それが、習慣化されていくと不思議と色々なものに対して『視点が増えて』いきます。
そうすることで、今までスコトーマ(心理的盲点)になっていたモノやコトに自然と視線が行くようになります。その結果、今まで見落としていたかもしれない自分の理想の人物をキャッチしやすくなるのだ。
毎日リストをみて、「なぜこの人がいいの?」「なぜこの人といると自分は幸せを感じるの?」と自問自答する習慣を身につけましょう。
リストに書かれている人物に、まず自分がなってみる
リストに書いた自分の理想の相手、心から求める相手、
「愛情表現をしてくれて、女性として大切にしてくれる人」「お金を循環している人」「自分の好きなことを仕事にしている人」「自分を満たして、周りの家族、友人に愛を与えている人」「エネルギーに満ち溢れている人」
まず自分がこの人物像になってみるのです。共鳴共振の法則で、同じ周波数はお互いが共鳴します。つまり自分が発信することで同じ波長の人に響くのです。『類は友を呼ぶ』はまさにこのこと。
違った波長をもっていると、お互いは共鳴することができずに離れていきます。つまり、異質なものは受け入れることができないのです。これは、人間関係も同じこと。
自分の心から求める男性が、自分と同じ波長でないと惹かれることもなくなるということです。まず自分が求める人物の「考え方」「在り方」を実行してみましょう。なぜならコントロールできるのは自分だから。
そして自分がその理想になった時に、愛もお金も循環させることのできる素敵な男性と出会い惹かれ合う(共鳴する)のだ。
与え上手、受け取り上手な自分を許可する
愛されること、お金を受け取ること、これは同じこと。愛を受け取れる人はお金も受け取れる。そして愛もお金も与えても無くならないもの。どちらも循環させるものだと理解できましたか?
「私はめちゃくちゃ愛されてもいい」「私はお金を有り余るほど受け取っていい」「私は愛もお金もたくさん循環させてもいい」「私は愛もお金もゲットし幸せになってもいい」と口に出して自分に許可を与えてあげましょう♪
まとめ
愛もお金も両方手に入れたい、と思ったあなた。もし愛もお金も手に入れたらあなたはどんな気持ちになりますか?そしてどんなことをしたいですか?どんな未来が待っているのでしょうか?
今のあなたにできることは何でしょうか?あなたは自分の力で幸せを手に入れることを許可してますか?自問自答するクセをつけましょう。
その結果本当に自分が求めていることが目に入り、自然と手に入れていることでしょう!
コメントを残す