あなたが結婚したい!と本当に思える男性はどんな人でしょうか?
高収入、高学歴、タイプの外見? いいえ。あなたも薄々気付いているはず。真の素敵な男性は条件だけでは見抜けないもの。
変化の多いこれからの時代に生き抜ける逞しい男性がキーワード。もちろんあなた自身も自分自身をよく知り、どんな男性がマッチしているのか自ら見つけ出すことが大切。
彼の行動や性格を見て長い未来ずっと一緒に人生を一緒に進める人なのかしっかり見極めましょう。結婚したいと思える男性の特徴を見ていきましょう。
結婚したいと本当に思える男性の特徴
素直な人
結婚したいと本当に思える人は、ズバリ素直な人です。
素直であれば、有益なことを吸収するため、良い悪いを判断する前にまず素直に話を聞く。身近にいる大事な彼女、先輩、友人、家族、後輩、そして初対面の人の話でさえも聞くのです。
そうする事で多くの人からいろんな情報を吸収するとともに、多くの人から愛され、自然と彼の周りに素晴らしい人が寄ってきます。結果、チャンスをつかむことができるのです。
素直な人は必ず将来出世したり一流になったりするもの。素直な人はデキる男なのです。
誠実な人
この先の未来をずっと一緒に歩んでいくなら、あなたのことを本当に大切にしてくれるような「誠実」な男性がいいですよね。好みは人それぞれでも、あなたのことを誰よりも大切に思って、サポートしてくれるような人がいいというのは、共通してるのではないでしょうか?
あなたが「この人の言うことなら、信じられる」と思えるのは、どんな時ですか?
それはどんな小さな約束も守ってくれる人ではないでしょうか。日常生活は、小さな約束と信頼で成り立っています。
小さなことに誠実な人は、大きなことにも誠実です。
言動ではなくその人の行動を見ること。行動を見ていれば誠実な人かどうかすぐに分かります。
変化に柔軟な人
結婚したいと本当に思う男性は、変化に柔軟でかつ自分の軸、本質はしっかり持っている人。
このような男性は変化の激しい現在を生き抜く力があります。そして時代に合わせて進化していく潜在能力があるのです。
変化に柔軟な人は時代の流れに乗り成功する男性です。変化に強い男性は集中する出来事が目まぐるしく変わっており、彼の友人も必ず変化に強い人が多い。もし彼の周りの環境がめまぐるしければ変化に柔軟な人に間違いないでしょう。
あなたがこの先どんな環境の変化があっても変化に柔軟な彼と一緒であれば安心ですよね。
スピード感がある人
結婚するにあたり、決断する出来事はたくさん出てきます。そしてあなたの家族や親戚も繋がり、様々な意見の中で決めることが多くなるもの。
そんな中スピード感がある男性は自分にとってのよし悪しの判断を下し、すぐ行動をするのです。すぐに行動できる人は成功します。
あなたの家庭の大事な選択する場面でもしっかり決断できるでしょう。それが本当に家族を大切に出来るということ。
すぐに決断できて実行する人はそうでない人の何倍ものスピードで進化するでしょう。
志の高い人
たとえ今お金もちでなくても、たくさん稼いでなくても志の高い人は将来きっと素晴らしい仕事を成し遂げます。
志の高い人は、人生において何を成し遂げたいのか、高い基準を持っている人は社会全体に自分がどういう影響を与えていくのか決意があるのです。
その決意がある人と一緒にいるとあなた自身も彼に対してどのようにサポートしていけばいい方向に向かうのか自ずとわかります。その結果、夫婦で社会に貢献できる仕事を成し遂げるでしょう。
失敗を経験している人
この人と結婚したいと思う人は失敗を経験している人です。男性は極力失敗をしたくないプライドの高い生き物。しかしその中でも失敗を恐れず挑戦してきた人はとても魅力的でカッコイイ。
失敗は成功するまでの学びなので、失敗を経験している彼は学びが多い彼。自分をありのままに認めている自己肯定感の高い彼。そういう人と一緒にいると人生にチャレンジをいう彩りを与えてくれます。
失敗して傷ついて、でも這い上がって、成功するまで挑戦できる人は人間の器が大きい人。トライアンドエラーを繰り返して自分を信じ抜ける人です。
あなたが将来、歳を重ねれば重ねるほど、彼の魅力は増していくでしょう。
まとめ
やっぱりこの人!と本当に結婚したいと思える相手に共通する要素はスバリ「成長し続ける男性」
成長し続けられる男性はいつの時代も変わらないデキる男です。あなた自身も彼といることで学びが多いでしょう。そして今、稼ぎがよくなくても将来きっと大きな仕事を成し遂げるでしょう。
もしあなたが今周りに条件に会う人がいないと感じていても、原石となる男性がいないかどうか是非もう一度チェックして見てください。
自分も結婚した後に成長していくという前提で、一緒に成長できる人を選びましょう!
それは結婚がゴールではなく、新しいスタートだから。
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